介護保険方が設立されてから20年。ココ豊田市だけでも多くの老人施設があるものの、まだまだ人の手が足りずに介護現場は毎日が戦場です。
そんな最中この手のトイレトラブルは付き物です。
「トイレにパットを流してしまった」・・・
多くの施設でどうしてもこの手のトラブルは必ずと言ってよいほど遭遇することだと思います。
しかしその後誤った処置にて大惨事になる事も多々・・・
ラバーカップ(トイレスッポン)で押し込んでしまうことです。もし、押し込んでしまった異物がトイレを過ぎて排水管内で詰まってしまったらどうなるでしょう?詰まる場所や物によっては他のトイレがつまったり、最悪は床や天井を壊して排水管を取り換えなければいけなくなることもあります。
万が一トイレに異物を流してしまった時には思い切ってトイレに手を突っ込んでみて下さい。そして触れない場合はすぐに水道屋さんを呼んでください。
今回もパットを流したと分かったと同時にラバーカップを使用しないでいていただいたのもあり便器を外し便器の裏側からパットが取り出せました(写真)。
老人施設でのトイレトラブルは本当に多く起こります。安心した修理を頼める馴染みの水道屋さんを探しておくことは大切な事とも言えます。
弊社は市内でも多くの老人施設様よりお電話をいただきます。何かありましたらお気軽にお電話ください。
まずはお気軽にお電話ください。 水回りのトラブルの点検や修理は、 三河水道メンテナンスにお任せください。 三河水道メンテナンス TEL 0120-691-888