豊田市 グループホーム トイレつまり

豊田市にあるグループホームのお客様（リピーター様）よりトイレつまりでお電話いただきました。ご老人施設というのもありトイレトラブルは付き物。半年に一回のペースでトイレトラブルのお電話をいただきます。

今回も「トイレの水が流れなくなった」というご相談。男性職員さんが、通称「トイレスッポン」ことラバーカップを使用したものの未だトイレつまりは解消せずお電話いただきました。

グループホームという事もありトイレを使用する方は多く、時にはオムツパットや入れ歯、雑巾までもがトイレに流されることも多く、無下にラバーカップを使用するのも正解ではありません。仮に汚物や紙以外の物がトイレに入り込んでしまった場合ラバーカップを使用する事で便器内にあった異物が排水管にまで達してしまうからです。便器内にあれば便器を外すだけ、排水管内にまで異物が逃げ込んでしまった場合に関しては大事に至る事もあります。

まずはヒアリングにて、どういった作業に入るかを決めるのが作業員の力量といったところです

全回と前々回はオムツパットがトイレに流れ込んでしまったリピーター様。その為に便器を外すという結果の履歴がありました。便器脱着の作業は何処も費用が掛かるもの。
しかし今回はお客様へのヒアリングの結果、便器は外さなくても大丈夫だという作業員の判断の元、手作業にてトイレつまり解消！

結果つまっていた物はオムツパットではなくペーパータオル・・・・・・毎回作業員の経験値には事務員の私も驚かされています。

費用も掛からずリピーター様にも喜んでいただけました。作業時間にしてわずか10分程。大事に至らず良かったです。

ご老人施設や飲食店などは毎日水回り設備を酷使します。その為に急なトラブルなどは付き物。そんな時にお抱えの水道屋さんを決めておくのは重要です。

我が社はそんな地元の店舗に根付く地域密着の水道修理屋さん。もしものことが起こった時には緊急で駆けつけます！